「実家を売ることになった」「両親が施設に入るので家を畳む」。
そんな連絡を受けた時、寂しさと同時に背筋が凍るような焦りを感じたことはありませんか?
そう、実家の自分の部屋に置きっぱなしにしている「開かずのダンボール」の存在です。
- 学生時代の元カノからの手紙、写真、プリクラ
- 若かりし頃に熱中した、今の妻には到底理解されない趣味のコレクション
- 仲間内だけの寄せ書きや、厨二病全開の恥ずかしい日記
- 今はもう着ないけれど、青春が詰まったバンドTシャツ
これらは、今のあなたを形作った大切な「思い出」です。絶対に捨てたくない。
しかし、これらを今の自宅(妻と一緒に暮らす家)に持ち込むことは、家庭内紛争の火種を持ち込むことと同義です。
「これ何?」「なんでまだ持ってるの?」「ゴミじゃない?」
妻の冷ややかな視線に耐えられますか? かといって、自分の歴史を自分でゴミ袋に詰めることができますか?
そんな「行き場のない思い出難民」の救世主となるのが、宅配収納サービス「サマリーポケット」です。
今回は、家庭の平和を守りつつ、男の聖域を確保する「完全犯罪的」活用術を伝授します。

なぜ「トランクルーム」ではダメなのか?
隠し場所として真っ先に思いつくのはレンタル倉庫(トランクルーム)かもしれません。しかし、あれはリスクが高すぎます。
1. 高すぎる: 月数千円〜1万円の出費は、お小遣い制の夫にはバレずに維持できません。
2. 怪しい: 休日わざわざ車を出して倉庫に行く姿は、逆に浮気を疑われます。
3. 広すぎる: ダンボール数箱分の思い出に、部屋ごとの契約はオーバースペックです。
そこで、サマリーポケットです。
箱に詰めて送るだけ。月額330円〜。このサービスこそが、なぜ「秘密の思い出」を守るのに最適なのか。その鉄壁のスキームを3つの鉄則で解説します。
鉄則1:実家から「直送」で証拠隠滅せよ
一番のリスクは、「実家から荷物を引き上げ、自宅に一時保管する瞬間」です。
「とりあえずこっちに持ってきた」なんて甘い考えは捨ててください。玄関を通った瞬間、妻の検閲が入ります。
サマリーポケットの最大の利点は、アプリで箱を取り寄せ、実家から直接送れることです。
1. 実家に専用ボックスを取り寄せる。
2. 実家で荷物を詰め込む(感傷に浸るのは短めに)。
3. 実家から直接、集荷を依頼して発送する。
これで完了です。
今の家の玄関を、その「危険なダンボール」が通過することはありません。妻の目に触れることなく、あなたの思い出は安全な空調の効いた倉庫へと旅立ちます。

鉄則2:ガチャ1回分。これは「生きるための必要経費」だ
「月額料金がかかるのか…」と躊躇するあなた。
サマリーポケットのエコノミープランは月額330円〜です。
この金額、よく考えてみてください。スマホゲームの「ガチャ1回分」とほぼ同じです。
なけなしの石を使って、一瞬で「コモン(ハズレ)」が出て終わる330円。
かたや、「1ヶ月間、誰にも邪魔されない自分だけの聖域」を維持できる330円。
どちらが精神衛生上、価値があるかは明白です。
これは単なる収納代ではありません。ストレス社会で戦うあなたが、自分らしさを保つための「メンタル維持費」であり、生きるために絶対に必要な「固定費」なのです。
飲み会のビール1杯、あるいはスタバのコーヒー1杯を我慢するまでもなく、息をするように払える金額。この程度の出費で「過去の自分」を守れるなら、実質タダのようなものです。

鉄則3:スマホの中だけにある「クラウド秘密基地」
(※スタンダードプランの場合)
預けた荷物は1点ずつ写真撮影され、スマホアプリでいつでも眺めることができます。
夜、妻が寝静まった後に、布団の中でこっそりとスマホを開く。
そこには、あの頃の思い出の品々がずらりと並んでいます。物理的に手元になくても、「いつでも会える」という安心感。
これはいわば、「クラウド上に構築された秘密基地」です。物理的なスペースを占領せず、誰にも文句を言われず、思い出に浸ることができるのです。

【超重要】最後の落とし穴。「アプリ」を隠せ
ここまで完璧に物理的な証拠を消しても、最大の盲点が残っています。
あなたのスマートフォンです。
ふとした瞬間に妻があなたのスマホ画面を見た時。
「ねえ、この『サマリーポケット』ってアプリ何? 新しいポイ活?」
なんて聞かれたら、どう答えますか? しどろもどろになったら終わりです。
怪しまれないために、以下の「デジタル隠蔽工作」を徹底してください。
① 通知は絶対「OFF」にする
最も危険なのがプッシュ通知です。「荷物が倉庫に到着しました」などの通知がロック画面に表示されたら即アウトです。インストールしたら、真っ先に通知設定をオフにしてください。
② 「カモフラージュ・フォルダ」の奥深くに隠す
ホーム画面の1ページ目に堂々と置いてはいけません。
おすすめは、「仕事」や「ツール」といった、妻が絶対に興味を示さないフォルダの「2ページ目以降」に配置することです。電卓やコンパスアプリなどの間に混ぜて、保護色にします。
③ iOSなら「ホーム画面から取り除く」
iPhoneユーザーなら、アプリを長押しして「ホーム画面から取り除く」を選びましょう。
こうすれば、アプリはアンインストールされずに「Appライブラリ」の中にだけ存在することになります。検索しない限りアイコンすら出てこないので、これが最も安全な方法です。

結論:それは「逃げ」ではなく「平和維持活動」だ
「思い出を隠すなんて、やましいことがあるのか?」と自問自答する必要はありません。
パートナーと言えど、全ての過去を共有する必要はないのです。お互いにとって踏み込まない方が幸せな領域(サンクチュアリ)は存在します。
実家がなくなる今こそ、決断の時です。
捨てる苦しみから解放され、妻バレの恐怖からも解放される。
ガチャ1回分の課金で買えるのは、ただの収納スペースではありません。
「あなたの過去の尊厳」と「現在の家庭の平和」です。
実家の片付けで途方に暮れる前に、まずは箱を取り寄せてみませんか?
(※箱の取り寄せ自体は無料です。実家の住所へ送るのをお忘れなく)


